本日入荷のHatをご紹介します。
1989年、ワシントン州ベリングハムで、ファッションデザイナーのキャロルとグレッグによりスタートした“WATERSHIP TRADING COMPANY”海と山に挟まれた最高のロケーションの中で、テストをくり返し、自然環境に適応した、世界のアウトドアマンが絶賛するHATです。
まだ新しいブランドですが、ほとんど一目惚れでした。ワンランク上の、真のアウトドアマンのためのHAT、素材は男らしいワックスコットン、絶妙なデザインバランスでマジでカッコイイです。
スタイルは、アウトドアライクなアドベンチャータイプ(¥9990)と
カジュアルライクな中折れタイプ(¥8990)です。
オープンのあわただしさ(心の)もひと段落したので、今日は前からしたかった、リメイクをしてみました。
これで3枚目なのですが、1枚目は本来のデザインを優先して、ファスナーが見えないように、サイドに隠しファスナーを、2枚目は着脱ぎのしやすさを考慮して、ファスナーをセンターに持ってきました。
これでサンプルが出来上がりましたが、3枚目は自分の購入用なので、ついつい後回しに…。
この商品は、もちろん米国海軍の本物(何と軍物なのにウール100%!さすが海軍、豪華っ!)なのですが、値打ちに仕入れることが出来たのです、が、着てみてびっくり「小さくて着れない、何とか着ても今度は脱げない」これでは商品にはなりません。
サイズはUSサイズの38なのですが、なんの間違いかとても小さいのです。(理由が分かる方はご一報いただけるとうれしいのですが…)
とゆう訳で着脱ぎ出来るようにリメイクした訳です、ファスナーを付けて着脱ぎさえ出来れば、あとはバッチリ、イマドキにタイトなUSサイズのSサイズぐらい(日本のMサイズくらい)になりました。
リメイクへの経緯はさておき、商品としてはどうなの?とゆう話で、店長的には”かなり”イケテルでしょう!なのですが、お客さんからは「これは着れないわ」「着る勇気は無い」「コスプレと間違われる」とか否定的な意見もありましたが、もちろんわたしは着れるし、「カッコイイ」です!!
話が長くなりましたが、本日のお題「本当のセーラー服は…もちろんメンズです!」
⇒ tentyo (10/24)
⇒ ズーマーさん (10/21)